気づけばジャニーズと人生を歩んでる ①
初めまして、トマトです。
…ブログというものを初めて書くし
そもそもあと数ヶ月でやっと20歳になる人間が人生を語っていいのだろうか。
慣れてないので読みにくいとは思いますがご了承下さい。
まず私が初めて「ジャニーズ」というものに触れたのは小学2年生の時です。
近年「亀と山P」で復活したあの二人が出演していた「野ブタ。をプロデュース」。
あの時の亀梨和也さんが私にとっての初めて「かっこいい!」「歌も歌ってるんだ!!」と自ら音楽番組やドラマを見ようとする対象でした。
それからKAT-TUNさんがデビューしてごくせんに出演してとTVをつければそこにいたので今のように「追いかける」という感覚は無かった気がします。(言っても当時小学3年生だからな…)
それから長くは続かず5年生になる頃に一度ジャニーズから離れました。特に嫌いになったとかではなくただ興味が薄れただけだったのかな。
改めて知ったあの人たちの曲の良さ
そして中学生になったある夏のMステでした。今でも覚えてます。SMAPさん、TOKIOさん、嵐さんが出演していた回です。
あの時にSMAPさんは「This is love」を披露しました。
…なんなんでしょうか、SMAPなんてメンバー全員のことを当たり前のように知っていたし今更「ファン」になる感覚なんてないと思ってました。でも素直に曲に惹かれてふと気づけば口ずさんだり振りを真似していました。
そこから「さかさまの空」や「Mistake!」、「Joy!!」「シャレオツ」など出すたびに曲に心奪われていました。
気づけば高校一年生のなったばかりの4月、事件は起きたんです。
それこそ入学式が終わった日の夜でした。
私はそんな気にもせず「なにか面白い番組ないかな~…あ、スマスマSPじゃん、五人旅って面白そうだな」そう思い一応録画予約したんです。
あの時の自分、録画予約してくれてありがとな!!!!!
伝説に残るあの五人旅、最初の運転やお食事、USJ、旅館、温泉、ゲームセンターと面白いところしかないんです。わくわくが止まらないんですよ!!!
そしてなによりこれ
あの「SMAP」がカラオケしてる映像だけでもまずレアだし凄く面白いに決まってる。
そう思っていてもいざ見るとSMAPさんってその遥か上を行くことをしてくれますよ、ほんとに。
自分が知ってる曲を歌ってると「あ!これ知ってる!!」と思ったし自分が生まれる前の曲など(主にこの辺は中居様の選曲)を歌ってると「こんな曲もあるんだ…これシングルじゃないよね?」と思いっきりSMAPを堪能してる中居さんがツボでした。
そして…まあ…あれだよね……
焼酎とおしぼりとBEST FRIEND
あの中居さんがテレビで泣くなんて思いもしてなくて当時の私はびっくりした記憶しかないです。
そのあとに慎吾さんと「SMAPのためなら」と会話してるシーンは「中居さんってSMAPのこと本当に大好きなんだ」と思い知らされました。
SMAPさんの楽曲にはとっくに沼にハマっていたもののメンバー達がどんな方なのかあまりわかっていなかったのに5人だけの空間を目の当たりにしたこの瞬間どっぷり「SMAP」の虜です。
この五人旅が無かったら今じゃ聞くだけで泣きそうになるBEST FRIENDを知ることも出来なかっただろうな。
(ちなみにスパイダーマンが「お前らBEST FRIENDじゃなかったのかよ!!!」で締めたあの名場面は死ぬほど笑いました。)
そんな運命を感じたあとに50曲メドレーがあり、次の年には27時間テレビをしたり「この人達は次はどんなことをしてくるのだろう」と期待させられることばかりでした。
SMAPさんってどこまでも期待を裏切らないでなお且つ予想以上のことをしてくれるんです。そんな人達から離れられる訳がないんですよね。
…しかしあれですね、他にも言いたいこといっぱりあるんですけどブログを書くのって神経使いますね。続きは②で書きたいと思います。